仕事か休養か・・・心の栄養明日への1枚
昨日は持病やお仕事について、代理の方に鑑定をお願いされている方が
初めて対面鑑定に来られました。
西洋占星術では、
お金を稼ぐ時と体調が不調にる時期がどうしても重なります
元々、ヨーロッパやドゥバイ等、
海外に数か所事務所があり
2008年のリーマンショックの前に
海外の会社を全て閉めて日本を拠点にし、被害がなく
その後、大きく仕事を回しては、体調を崩し会社を縮小し
体調が回復すると、仕事をするという感じです。
今回は、横浜の某所と皇居や靖国神社が見える事務所の契約を
前日に控えての鑑定です。
もうそこまで、がっつり仕事の準備ができているのですが、
「今年いっぱいは仕事を休んでください」とお願いしました。
雷山小過
これは長男(雷)と三男(山)が互いに背を向けて
喧嘩をしている状態です。
「小過 亨 利貞 可小事 不可大事 飛鳥遺之音 不宣上宣下 大吉」
飛んでいる鳥が高く飛び過ぎて鳴き声しか聞こえない
髙く飛び過ぎると行き場は無く、下へ降りて疲れを癒す、
これぐらいの謙虚な気持ちで居る方が良い。
雷は動き回る、山は動かずに留まる
自宅も都内にと仰ってましたが
暖かい場所で、今年はのんびりゆっくり
来年まで静養をお願いしました。
リーマンショックの回避や
今回のギリギリでの回避等々
良くお話を聞くと、
ご縁があった親族全てのお世話を全てなさっているそうです
運って、その人の持っている星だけでなく
それまでの善行が小難に止めてくれることが多々あります
見返りを求めずに
「人に優しく」は基本です
「優しすぎる」のは時に相手の為にはなりません
バランスを考えながら、
ゆっくり静養していただきたいです。